これからもずっとドラゴンズ

ナゴヤ球場時代からずっとドラゴンズを応援しています。
強いドラゴンズを取り戻したい!そんな思いから、ブログを始めました。
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それなのに、勝手にかなり皮肉っぽい記事や、挑発的な記事を書いてます。
不快な方は絶対に読まないほうがいいです。
お願いだから、勝手に見に来て、文句言わないでね!

努力する天才 小笠原慎之介と鼻くそ

巨人×中日 5-2


マイコラスに前回負けをつけたのだから、そうそう勝たせてはくれないだろう。
万が一、2回も続けてやられたら、また素行不良のマイコラスがベンチできれまくっていたかもしれない。あと、毎試合、毎試合、謎のカメラ目線のローレンス夫人(厚化粧)を映すのはやめてもらいたい。私はそんなものを見たくてテレビをつけているのではない。野球が見たいのだ。
そもそも、春先から、雑な采配で勝てる試合を落としまくってきたから、こうなっているのだ。
杉山捕手のミスなどもあったが、まだまだ若いチーム。みなさん、気長に見守りましょう!!



さて、先日CBCラジオの「スポ音」を聞いていたら、おしゃべりメガネこと若狭アナが、大野、祖父江両投手と食事に行ったときのエピソードを語っていた。その時に、


「いま、ドラゴンズの若手投手の中で、誰がいいの?」と聞いたら、2人は「何をいっているんですか、若狭さん。小笠原にきまってるじゃないですか。ものが違いますよ」と答えたという。


そして、祖父江投手は、


「小笠原は、実質、大学1年でしょ?僕の大学1年の頃なんて、彼に比べれば鼻くそみたいなもんですよ。
と言ったらしい。


確かに小笠原くんは、入団当初から意識が高いなと思っていた。
「ドラフトで、やっとスタートラインに立てた」「(開幕2軍スタートを聞かれると)危機感しかない」という発言。また、「誰もいない室内練習場で、一人遠投をくり返す彼を見た」という裏方さんのコメントもある。
天才が努力したら、誰もかなわない。末恐ろしい18歳だ!


でも私は、自分を鼻くそだと気付いた祖父江投手もすごいと思うのだ。普通、自分を鼻くそだと気付かないからだ。
自分を鼻くそだと気付いた祖父江投手は、もしかして、もっと1段高いレベルのところに行けるかもしれない。


そして、プロのアスリートになれるはずもない、鼻くそ以下の一般人(もちろん私も鼻くそ以下である)の中でも、分のことを鼻くそ以下だと気付けるひとは、ひとにぎりかもしれない。


そう思うのだ。




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