若い選手は減点方式ではなく、加点方式で!
マジカルフォークの岩田投手、本当におつかれさまでした。
岩田投手の第二の人生に幸あれ!!
GMの責任を声高にさけんでる一部のファンがいらっしゃるようですが、落合さんだって、球団にお金があれば、もっとまともな補強してるんじゃないんですかねえ?私にはよくわかりませんけど。間違っても、ナゴヤドーム最終戦で「落合辞めろ」とかへんてこな看板出すのやめましょうね。文句は、球団事務所へでもどうぞ。いまさら、「オチアン」「オチシン」なんて争ってる場合じゃないんです。今こそファンが一枚岩にならなけば!
さて、今後数年間は(あー、こんなこと考えたくもないけど)ドラゴンズの低迷が続くかもしれません。勝ち慣れしすぎた私たちファンの精神が崩壊する前に、来年から健全な心を保つためにどうしたら良いか考えてました。
そんなんで思い出したのが、昔、一時期お世話になっていた会社のスローガン。
チャレンジして成功したら→100点
チャレンジして失敗しても→50点
なにもしないで、失敗もしなかったら→0点
そう、これなんじゃないかと。
このスローガンの一番すごいところは、失敗したら普通0点と考えるところを、あえて50点加点してるところ。
例えば、5年生の周平くんがエラーをした。
「バカヤロー、エラーしやがって!0点だ!」じゃあ、建設的ではない。
「エラーしちゃたけど、今度しなければ良い。難しいゴロに果敢に飛び込んで、よくとめようとしたよね。はい50点」
これって、今のドラゴンズファンに必要なスタンスじゃないかと思うのです。
失敗ばかりを責めるのではなく、良かったところは認める。もちろん、手抜きのプレーには、厳しくあるべきです。でも、果敢に攻めたときは、50点あげる姿勢も大切なのではないかと。経験不足の若手が、明日からすぐに「アライバ」になれるわけがない。でも、毎日毎日、マスをひとつずつ塗りつぶしていって積み上げていたら、何かが変わってくるかもしれない。
みなさん、ぜひ来年からは加点方式で若手を見守ってみませんか?
(ああ、悲しいけど、弱いチームになっちゃったんだなあ)
↑ヒマだったので、エクセルで作ってみました~
なんだかんだ書きましたが、プロなんだから、本来こんな次元の低いことをファンに言われてるようではダメ。たくさんの100点満点の選手をキャンプ、オープン戦までに育て上げる。それも監督、コーチの責任です。
ジョイナース!
じゃねー!
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