任侠ドラゴンズ
まあ、今日は田口に軽くひねられて終わるかなと思ってたから、仕方ない
小笠原慎之介が投げてる時、解説の小久保さんが、なぜか、まだ代表監督目線で、「左の頭から行けるピッチャーがいない。なにがなんでも育てないといけない!」みたいなこと言ってて、笑えた。
いまだに中継ぎから使う意味が、さっぱり分からないが、やっぱり慎之介はさすがだ!彼のピッチングを見るのは本当にわくわくする。次は先発らしいから、がんばれ!
一方、他の選手に覇気がないのが気になる
前、井上一樹さんがラジオで、
「現役の時、遠征のバスのTVで、必ず松方弘樹の任侠映画が流れて、みんなまたかよ〜とか爆笑しながら、結局最後まで見て、バス降りる時は、選手全員松方弘樹になりきってた(笑)」という話を聞いて、大笑いしたことがあった。確かに当時は、乱闘ばっかしてて、松方弘樹みたいな選手だらけだったわ
いまドラゴンズに必要なのは、このオラオラさじゃないのか。いい意味で開き直ること。ピッチャーなら、「打てるもんなら打ってみろ!」バッターなら、「絶対オレが打ったるわ。」くらいの
なんか、性格はいい選手が多いんだけど、いまいち戦闘モードになってないんだよね。今日の阿知羅投手なんかも、負けてんだから、もっとバンバンストライクゾーンに投げ込めばいいのに、なんか萎縮してボール先行になって。これでは、勝っている時には使えない。せっかくいいボール持ってるのにもったいない!
せっかく監督が任侠映画みたいなんだから、明日から任侠ドラゴンズで行こう!