中日球団の危機管理意識
ビシエドが帰ってこない
最初登録抹消せず、交流戦後の6/23に復帰予定と発表があった時、「本当に大丈夫?」と思ったのは私だけではないはずだ
今のトランプ政権、アメリカのお国柄を考えたら、スムーズにいくと思う人はいないと思う。伝え聞いたところによると、最初に出した書類の不備もあって、また降り出しに戻り待たされているらしい
こうなる前に、何かしていたのか?渡米する前に、専門家にチェックしてもらう、現地で専門家を雇い帯同させるなど、球団として出来ることはあったはず。また、球団からファンへはっきりとした説明がないことも本当に腹立たしい。昔、ナゴヤドームで雨漏り事件があった後、施工担当のゼネコンのお偉いさんは左遷されたらしいが、ビシエドの件も、一般企業だったら、誰かが責任を取らなきゃいけないレベルの話だと私は思う
ナゴヤドームの人工芝問題も大概だ
ドームの芝はすでに張り替えから6年以上経過し、かなり劣化した状態で、CBCの若狭アナによると、藤井選手は守備の時、ブレーキがきつく怪我しやすいと訴えていたという
どうやらドラゴンズの選手は、コンクリートの上にひいてあるペラッペラのへたった人工芝の上で野球をやらされているらしい。あの大きいだけで有効活用しているとは言い難いオーロラビジョンに替えるよりも、先にやることがあったようだ
ファンが人工芝を交換するために募金活動でもするしかないか
中日球団は、やることなすことすべてピントがずれている