バケモノを育てるしかない
5-1 巨人×中日
まあ、こんなもんでしょう。井領選手のホームランがなければ、1-0で負けていた試合。
井領選手の来季に期待です。あと、小熊投手もよかったです。
9回までに打てず延長にしてしまい、ピッチャーを先発以外、4枚5枚と使ってしまう。
今季を象徴した試合でしたね。野手陣は、こんなにも中継陣に負担をかけ続け、なんとも思わないのでしょうか?特に、年俸1億以上もらってるベテランは、反省してください。田嶋投手なんて、明らかに投げすぎです。
まあ、崖っぷちのメタボ男が打ったところで、来季の読売のサードがまたこの人になるだけ。これでまた、来年も若手の育成が遅れるわ。ざまーみろくらいに考えましょう。
来年は、筒香や山田、鈴木誠也といったバケモノみたいな日本人打者(周平覚醒させる?あとは、育成の渡辺勝選手あたり?)を一人育成するしかないでしょう。バケモノの後を、ビシエドが打つぐらいの打線が理想です。
守り勝つ野球はもはや死語です。他球団はすでに打ち勝つ野球にシフトしてきています。現に、他球団のバケモノ達は、広いナゴヤドームでも、平気でホームランをぶちこんできている。今のドラゴンズにはバケモノがいないので、相手のピッチャーに楽にピッチングをさせてしまい、逆に、広いナゴヤドームを利用されているようにしか見えない。
何の援護もなく、バケモノ相手に投げさせられるドラゴンズのピッチャーには、負担がかかりすぎています。
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