薄暗～い(笑)中日ビルで行われた、森さんの記者会見。
やっぱり、森さんは、発信力がすごかった。

内容をまとめました。
・複数年契約（何年かは言えないとのこと）
・他の人が苦労するなら、俺が苦労するのも一緒と受託した。
・今年はヒット３本打っても１点も入らなかったことがある。理想はあくまでも守り勝つ野球だが、広島のように、ヒット１本でも、すきがあれば次の塁を狙っていって、点をとっていけるようにしなければならない。そういう野球ができていない。
・海外でのスカウト活動は、今までのようにはできない。他の人がある程度セレクトした人を、最終決定する時だけ現地に行って、実際に見て決めたい。
・いい形になったら、次の人へ引き続ぐ。（次の人とは、ガッツの模様）
・ドラゴンスのＯＢをコーチとして招へいする。
・球団幹部に遠慮はしない。思ったことはすべてはっきり伝える。
・FAの２選手について、いままでは代行だったので、そうゆう立場になかったが、今日からは言える立場になった。２人とも必要な選手。今すぐ、「残ってくれ」と電話したっていい。
・ファンの方々へ。ナゴヤドーム最終戦ライト側や、東京ドーム最終戦レフト側に、負け試合だというのに、多くのファンが最後まで見ていてくれ、エールまで送ってくれた。涙がでるほどありがたかった。来年は、そういうファンのためにも、ビジターでも、３塁側、レフト側をいっぱいのファンにしたい。
（ソース　ＣＢＣラジオ ドラ魂ナイト、東海ラジオ ドラヂカラ）

こんな感じだったかな。

今まで、落合ＧＭと谷繁監督との板ばさみで、相当御苦労があったと思われます。これからは、ご自分の思い通りにやってください。
ファンに対しても、ダイレクトに発信してくれてありがとうございました。心にしみました。
ドラゴンズファンは、こういうのを待っていたんだと思います。

前回のブログで、「そうとう勝たないと、お客がこない」
とか、上から目線で、わけのわからんこと言ってすみません。ごめんなさい。前言撤回します。

森監督、よろしくお願いします！

（なんだこの写真？）

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結局、森さんですか。

・小笠原２軍監督昇格
・落合監督復帰
・イチロー兼任監督（←これはないわと思ってたけど）
いろんな情報が錯綜してましたよね。

たぶん、ガッツに断られたんでしょう。２軍をもっと育てたいと思ってそうだし。またガッツが２軍を見てくれるのはうれしいけど。
森さんは、選手からの信頼も厚いみたいだし、コメントは面白いし、キャラ立ちしてるし、マスコミ対応もいいから、嫌いじゃないけど。だけど。だけど。

これで、客が呼べるんですかね？そうとう勝たないと、お客さんきませんよ。
お客さんが来ないということは、もっと貧乏になりますよ。ほんとに大丈夫？

あと、組閣はどうなるのか。
ヘッドコーチは？投手コーチは？打撃コーチは？
特に、打撃コーチ！嶋村さんでしたっけ？（そもそも、この人だれ？）あの若い人。この人のコメントが試合中に出た時、解説のT浪さんからダメ出しされてましたよね。コーチのコメントに解説者がダメ出しって、前代未聞というか、相当やばいなと思ったけど。本当に大丈夫？秀じいさんもこのままですか？
投手コーチも、責任とらないの？Dコーチって、なにやってるんですかね。とても、技術的な引き出しが多いとは思えないんですけど。根性論だけというか。理論的じゃないというか。まあ、私はよくわかりませんけど。

今の体制のまま、誰も責任取らずに横滑りですか？
谷繁だけに責任とらせるんですか？

まあ今は、組閣人事の発表を待つしかないでしょう。

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（今日はちょっと、物語風にいってみるよ）
福田の10号ツーラン。私は心の中でつぶやいた。
「あー、福ちゃん、１回表にホームランは早すぎだわ。あと9回どーすんのこれ。」
2-0になったときから、私には結末は分かっていた。「ああ、これは、読売のサヨナラへのプロローグだ」と。
そして、案の定、予想通りになった。お約束のように、最後までチャンスで決め切れない。そう、ドラゴンズのチャンスは、いつも大ピンチなのだ。ああー。
そして、それまで粘っていた中継ぎが打たれてジエンドだ。こうして、2016年のドラゴンズのシーズンは幕を閉じたのである。おしまい。

↓以下は、こころの叫びなので、読み飛ばしてね！
読売相手になにやってんだ。いいかげん、工夫して、追加点をとりなさいよ。落合ドラゴンズの時は、１点ずつコツコツとれてたわ。頭使いなさいよ！頭を！集中力が足らんわ。今年は、ピッチャーのフィールディングも悪すぎだし、初球でバント決めるとか、最後まで基本的な事も全然出来んかったな。練習しとったんか。練習を。こんなん、来年も見せられたら、絶対ファンは離れるわ！本当にプロかと聞きたい。心から本当に勝ちたいという気持ちがあるのか。全員に聞いてみたい。もう、仲良しクラブはやめなさい。責任者でてこーい！

さっ、ということで、選手の皆様は、秋から地獄の練習をお願いいたします。秋季キャンプには、出来る限り行って、ナゴヤ球場で監視したいと思います（なんの影響力もないけど）。　

覚悟しとけ！（なんの権限もないけど）　

銭闘するひまがあるなら、バントの練習してください。

ジョイナース。じゃねー。

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5-1　巨人×中日

まあ、こんなもんでしょう。井領選手のホームランがなければ、1-0で負けていた試合。
井領選手の来季に期待です。あと、小熊投手もよかったです。
9回までに打てず延長にしてしまい、ピッチャーを先発以外、4枚5枚と使ってしまう。
今季を象徴した試合でしたね。野手陣は、こんなにも中継陣に負担をかけ続け、なんとも思わないのでしょうか？特に、年俸1億以上もらってるベテランは、反省してください。田嶋投手なんて、明らかに投げすぎです。

まあ、崖っぷちのメタボ男が打ったところで、来季の読売のサードがまたこの人になるだけ。これでまた、来年も若手の育成が遅れるわ。ざまーみろくらいに考えましょう。

来年は、筒香や山田、鈴木誠也といったバケモノみたいな日本人打者（周平覚醒させる？あとは、育成の渡辺勝選手あたり？）を一人育成するしかないでしょう。バケモノの後を、ビシエドが打つぐらいの打線が理想です。
守り勝つ野球はもはや死語です。他球団はすでに打ち勝つ野球にシフトしてきています。現に、他球団のバケモノ達は、広いナゴヤドームでも、平気でホームランをぶちこんできている。今のドラゴンズにはバケモノがいないので、相手のピッチャーに楽にピッチングをさせてしまい、逆に、広いナゴヤドームを利用されているようにしか見えない。

何の援護もなく、バケモノ相手に投げさせられるドラゴンズのピッチャーには、負担がかかりすぎています。

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ここ最近の相手の先発投手陣です。

9/21　巨人　マイコラス（年俸 ２億４千万円）
9/22　巨人　菅野（年俸 1億3千万円　意外と安いな）
9/24　阪神　メッセンジャー（年俸 3億！ 阪神、金持ち）
9/25　阪神　岩貞（年俸 1,600万！？ 来年はかなり上がるかな）

そして、今日から予想されているのが、

9/27　巨人　マイコラス
9/28　巨人　菅野

まるで、弱い者いじめです。

最下位も決定し、選手のみなさんも、モチベーションが上がらないのは分かります。
しかーし、ここは超前向きに考えなければ！物は考えようです。

日本シリーズだって、なかなかこんなハイレベルの先発陣に、6日も連続で当たることはない。
特に、２軍から上がってきたばかりの野手にとっては大チャンスです。
これを、一流投手のボールの球筋やスピード、切れに慣れるための絶好の機会ととらえるか、「うわー、すごいピッチャーばっかりでやだな」と思うだけで終わってしまうか。
2軍レベルの投手にいくら慣れても、決して成長にはつながらないのだから。

これは、成長するための、今季最後のチャンスです。